【15年シミュレーション公開】持ち株 vs 投資信託どっちが得?会社補助込みでも最終勝者は…|40代サラリーマンの資産形成リアル比較

15年間の積立結果を比較する「持ち株 vs 投信 vs ハイブリッド」の図解。会社ビル、成長グラフ、S&P500のアイコンを用いて視覚的に表現。 投資・資産形成
15年積立の勝者はどっち?持ち株 vs 投信 vs ハイブリッド

結論先取り

  • 投資信託(S&P500想定)が15年後で+686万円リード
  • ただし 「持ち株→年2回売却→投信へ乗り換え」ハイブリッド戦略 がさらに+288万円上乗せ
  • 会社補助10%は“初速ブースト”に使い、最終的に投信に着地するのが最適解

はじめに|「持ち株最強」という思い込みが崩れた瞬間

  • 持ち株は会社補助10%+自動積立+複利で最強と思い込み
  • 試算してみると 7年目を境に投資信託が逆転
  • 本記事では 3パターンのシミュレーション結果採るべき戦略 を共有

3つの積立パターンと前提条件

パターン毎月積立ボーナス時年利補助備考
① 持ち株10万円40万円3%購入額
+10%
自社株・
自動積立
② 投信 (S&P500想定)10万円40万円6%なしeMAXIS
Slim 等

ハイブリッド
①で購入
→年2回売却→②へ振替
同上6%
(投信側)
初回10%売却
制約あり

共通条件:初期投資0円/積立期間15年/税・手数料は考慮外(NISA想定)


結果一覧|15年間で最も増えたのはどれか?

経過年数①持ち株
(万円)
②投信
(万円)
③ハイブリッド (万円)②−①差③−①差
5年1,185.21,162.81,163.1-22.4-22.1
7年1,711.31,734.61,779.6+23.3+68.3
10年2,561.92,731.32,854.4+169.4+292.4
12年3,173.03,502.53,685.9+329.5+512.9
15年4,161.24,847.05,135.6+685.8+974.4

転換点:7年目で投信が逆転。複利6%の威力が加速度的に広がる。
決定打:15年目には ①と③で約1,000万円の差


📊 資産推移折れ線グラフ

投資信託・ハイブリッドと持ち株の差額が年数とともに拡大する棒グラフ

ハイブリッド戦略が最強なワケ

会社補助10%=初速ブースト

  • 購入直後に+10%の“即時リターン”

売却→投信へのスイッチングで複利6%を享受

  • 年2回売却でも 税・手数料をNISA枠で極小化
  • 裏を返せば「売却制約が年1回なら更にリターン増」。

リスク分散の観点

  • 自社株リスクをタイムリーに低減
  • 米国インデックスへ資金移動し 地理&業種分散 達成。

投資信託の複利が圧倒的だった理由

  • 再投資効果:分配金を出さず自動で組入れ。
  • 市場平均の長期右肩上がり:S&P500の長期リターンは年平均6〜8%。
  • タイミング排除:ドルコスト平均法で「下落局面」も拾い続ける。

あなたはどの戦略を選ぶ?適性チェック

質問YES多い → 推奨戦略
会社補助を活かしたい/売却制約を守れるハイブリッド
株価チェックが苦手/完全放置が理想投信一本
社内ロイヤルティや優待重視/値動きが気にならない持ち株

40代サラリーマンの私が選ぶ“実行プラン”

  1. 持ち株会は給与天引きで継続(補助10%は取りこぼさない)
  2. 年2回(賞与月後)に全額売却→S&P500投信へ一括移動
  3. NISA枠を優先し、枠超過分は特定口座投信で積立

シミュレーション上の+974万円は「行動するか否か」の差。今月から実行に移します。


まとめ|数字で比較して見えた真の “最強積立”

  • 持ち株単体では“補助10%”を割り引いても15年で劣勢
  • 投資信託の複利6%は時間が味方。7年目で逆転し差は拡大
  • 最終的な最適解は「補助をもらってから投信へ」

今回のシミュレーションを実施したおかげで、私の中では新たな投資戦略が生まれました♪今回のシミュレーション結果である”最強積立”を踏まえ、これまで考えていた資産ポートフォリオを新たに見直す必要があると考えています。どのようなポートフォリオにするかは、私なりに良く考え、また、別ブログにて紹介させていただきます♪


免責事項

当記事は投資助言ではありません。運用は自己責任でお願いします。税制・会社規定は必ず最新情報を確認ください。


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