【資産公開】2025年11月末 総資産1,314万円の内訳と推移|40代サラリーマンのリアル運用記録

2025年11月資産公開|40代サラリーマンの株式・投資信託ポートフォリオと資産推移グラフのアイキャッチ画像 投資・資産形成
2025年11月時点の資産内訳と推移イメージ。40代サラリーマンのリアルなポートフォリオをインフォグラフィックで表現しています。

この記事では、40代サラリーマンである筆者の「2025年11月30日時点のリアルな資産状況」をまとめます。楽天証券・SMBC日興証券・会社の持株会・現金など、すべてを数字ベースで整理しつつ、良かった点・反省点・来月以降のアクションまで書いていきます。

同じように仕事と家庭で毎日バタバタしている40代の方に、「あ、こういうペースでも資産って増えていくんだ」「ここは真似できそうだな」と思ってもらえるように、できるだけ具体的に書いていきます。

なお、本記事はあくまで筆者個人の記録であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断は必ずご自身の責任でお願いします(詳しくは広告・PR表記と投資注意利用規約・免責事項もご覧ください)。


1. 2025年11月末の総資産サマリ

まずは全体像から。

2025年11月30日時点の総資産は、以下のようになりました。

資産区分 評価額(円) 評価損益(円) 構成比(%)
国内株式 3,886,935 127,055 29.6
米国株式 1,136,446 1,889 8.7
投資信託 5,753,072 1,008,441 43.8
現金 613,507 0 4.7
会社持株 334,400 0 2.5
会社積立 1,413,190 0 10.8
合計 13,137,550 1,137,385 100.0

4月末の総資産が約867万円だったので、7か月で約432万円増えた計算です。そのうち、

  • 評価益:1,137,385円
  • 実現益(売却益累計):309,917円(国内株+米国株)

となっており、「入金+運用リターン」でじわじわ資産が膨らんできたイメージです。

また、10月末(12,373,027円)から11月末(13,137,550円)にかけての月次増加は、

  • 前月比:+764,522円

と、今年の中でもかなり大きな伸びになりました。ボーナスではなく、相場の追い風と投資信託の評価益が効いた月です。

1-1. 過去記事とのつながり

これまでの資産公開シリーズは、以下の記事にまとめています。今回の記事は、その「続き」として位置づけています。

あわせて読むと、1年弱の資産の伸び方が見えてきます。


2. 国内株式ポートフォリオ(楽天証券)

2-1. 保有銘柄一覧

楽天証券 国内株式保有一覧(2025年11月末時点)

2025年11月末時点の楽天証券における国内株式ポートフォリオ画面

2025年11月末時点の国内株式は、楽天証券で以下の5銘柄を保有しています。

  • 1542 純銀上場信託:評価額 132,425円、含み損 -1,875円(-1.4%)
  • 4755 楽天グループ:評価額 95,210円、含み益 +4,710円(+5.2%)
  • 7011 三菱重工業:評価額 1,224,900円、含み損 -39,900円(-3.2%)
  • 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ:評価額 505,900円、含み益 +23,120円(+4.8%)
  • 9984 ソフトバンクグループ:評価額 1,928,500円、含み益 +141,000円(+7.9%)

合計評価額は 3,886,935円、評価損益は +127,055円 となりました。

2-2. 国内株式の良い点・気になる点

良かった点としては、

  • 銀行株(三菱UFJ)・大型グロース(ソフトバンクG)・防衛需要も絡むインフラ(重工)など、ある程度セクター分散ができている
  • 5銘柄に絞れているので、ニュースや決算を追いやすい

一方で反省点・課題は、

  • 三菱重工が含み損になっており、「買うタイミング」と「ポジションサイズ」の反省材料
  • メガバンク・通信・重工と、日本株の中でも景気や政策に左右されやすい銘柄が中心

国内株は「配当+キャピタル」を狙いたくなる一方で、個別株に寄せすぎるとリスクが急に高くなります。
家計全体では、あくまで投資信託(インデックス)が主役であり、国内株は「スパイス」くらいの位置づけにしておくのが、自分には合っていると感じています。

個別株とインデックスのバランスについては、こちらの比較記事でも整理しています。


3. 米国株式ポートフォリオ(楽天証券)

3-1. ドイツ銀行(DB)のみを保有

楽天証券 米国株式保有一覧(2025年11月末時点)

ドイツ銀行1銘柄のみとなった楽天証券の米国株式保有画面(2025年11月末)

米国株の現物は、11月末時点では「ドイツ銀行(DB)」のみになっています。

  • 保有株数:200株
  • 評価額:1,126,525円
  • 評価損益:+1,889円(+0.2%)

円安・株高が進んだ局面で、他の米国株はかなり売却しており、その実現益が国内円ベースの実現損益+309,917円に効いています。

3-2. 米国株の位置づけ

米国株は、新NISAでインデックスに投資しつつ、課税口座では「チャンスがあれば個別も触る」というスタンスでしたが、2025年はAI関連を中心にかなりボラティリティが高く、短期売買で実現益と同時に反省点も多い年でした。

特に、

  • NVIDIAや半導体株を高値圏でつかんでしまう
  • 上昇トレンドの途中で「怖くなって」利確してしまい、その後も上がる

といった「あるある」をしっかり踏んでいます。こうした反省は、NVIDIA解説記事やAI相場の記事にもまとめています。

11月末時点では、「個別米国株の比率は抑えつつ、投資信託側で米国市場全体を取りにいく」形が、自分にとっては一番ストレスが少ないと感じています。


4. 投資信託とNISAの状況(SMBC日興)

4-1. 保有投信一覧

SMBC日興 投資信託・NISA評価一覧(2025年11月末時点)

2025年11月末時点の投資信託・NISAの評価一覧(SMBC日興証券)

投資信託は、SMBC日興証券で以下の3本をNISA・つみたてNISA枠で保有しています。

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
  • iFreeNEXT FANG+インデックス

評価額と評価損益は以下の通りです。

  • eMAXIS Slim S&P500(NISA+つみたてNISA合算):評価額 約3,362,765円
  • eMAXIS Slim 全世界株:評価額 約1,160,296円
  • iFreeNEXT FANG+:評価額 約1,230,010円
  • 投資信託合計:5,753,072円 / 評価益 1,008,441円

投資信託だけで「評価益100万円超え」となり、11月の資産増加に大きく貢献しました。

4-2. 投資信託内訳のバランス

投資信託内訳の円グラフ(2025年11月末時点)

投資信託はS&P500を中心に全世界株とFANG+で構成(2025年11月末)

投信3本の構成比は以下の通りです。

  • eMAXIS Slim 米国株式 S&P500:58.5%
  • iFreeNEXT FANG+インデックス:21.4%
  • eMAXIS Slim 全世界株式:20.2%

ざっくり「米国6:全世界2:FANG+2」というバランスです。

FANG+はボラティリティが高く、リスクもそれなりにありますが、比率は約2割に抑えているので、インデックスと組み合わせることでポートフォリオ全体のリスクを調整しているイメージです。

評価損益率のトップ5を見ると、すべて「インデックス×NISA」枠という結果になりました。

  • 1位:全世界株(NISA)+29.3%
  • 2位:FANG+(NISA)+22.5%
  • 3位:S&P500(NISA)+20.6%
  • 4位:S&P500(つみたてNISA)+18.1%
  • 5位:全世界株(つみたてNISA)+16.8%

投資信託の評価損益率トップ5を示す横棒グラフ(2025年11月末時点)

評価損益率トップ5はすべてインデックス+NISA枠(2025年11月末)

改めて、「毎月コツコツ積み上げたインデックス×NISAが一番効いている」という、王道すぎる結果になりました。
やっぱり王道は強いです。

NISAやiDeCoの基本については、別記事でも整理しているので、制度の全体像を知りたい方はこちらもどうぞ。


5. 評価損益と実現損益の推移

5-1. 月次損益の推移(7月末〜11月末)

評価損益と実現損益の月次推移グラフ(2025年7月〜11月)

評価益が伸びた9月・11月と、利確が多かった10月が一目で分かる損益推移(2025年7〜11月)

7月末以降の「評価損益」と「実現損益(累計)」の推移は以下の通りです。

日付 実現損益(累計・円) 評価損益(円) 合計損益(円)
2025/7/31 2,029 698,807 700,836
2025/8/31 72,968 695,255 768,223
2025/9/27 103,741 1,025,732 1,129,473
2025/10/31 349,495 906,128 1,255,623
2025/11/30 309,917 1,137,385 1,447,302

9月・11月は評価益が大きく伸びた月、10月は米国株などの利確で実現益が一気に増えた月でした。一方で、11月は相場好調にも関わらず、10月に利確しすぎた反動で実現益がやや減少しているのが分かります。

このグラフを見ると、

  • 「評価益が大きくなったタイミングで、どこまで利確するか」
  • 「利確と同時に、次の投資先をどの程度決めておくか」

が、今後の課題だと感じます。


6. 総資産推移と月次増減

6-1. 月次の総資産推移(4月末〜11月末)

総資産と月次増減の推移グラフ(2025年4月〜11月)

4月末から7か月で総資産は約446万円増加(2025年4〜11月の資産推移)

最後に、4月末〜11月末までの総資産の推移です。

日付 総資産(円) 月次増減(円)
2025/4/30 8,676,280 0
2025/5/30 8,812,673 +136,393
2025/6/30 10,339,940 +1,527,267
2025/7/31 11,564,121 +1,224,181
2025/8/31 11,962,276 +398,154
2025/9/27 12,129,421 +167,146
2025/10/31 12,373,027 +243,606
2025/11/30 13,137,550 +764,522

6月・7月はボーナスや入金効果もあって一気に資産が増え、その後は相場要因も絡みながら「階段状」に資産が増えている形になりました。

個人的な感覚としては、

  • ボーナス月:入金+評価益のダブルで大きく増える
  • それ以外の月:+10〜20万円前後を積み上げる月

というイメージを持っています。もちろん毎月うまくいくわけではありませんが、「月平均+10万円前後」を目安にすると、1年で+120万円前後と、ある程度の見通しが立ちます。

家計全体の収支や固定費については、こちらの家計簿記事で詳しく整理しています。


7. 今月の「良かった点」と「反省点」

7-1. 良かった点(Good)

  • 投資信託(インデックス×NISA)の評価益が100万円を突破し、ポートフォリオ全体の「エンジン」になっている
  • 国内株・米国株の一部をしっかり利確し、実現益30万円超を確保できた
  • 現金比率・会社持株・積立も含めて、「一点集中」になりすぎないバランスを保てている

7-2. 反省点(Bad)

  • AI関連やグロース株のボラティリティに振り回され、感情で売買してしまった場面があった
  • 評価益が膨らんだ時に「どこまで利確するか」のルールがまだ曖昧
  • 生活防衛費の現金と、投資用のキャッシュをもう少し意識的に分けたい

特に2つ目は、資産が増えてきた今だからこそ、しっかりルール化しておきたいポイントです。


8. GPTが立てた仮説:「インデックス比率50%超」が安定のカギ?

今回のデータを眺めていて、GPT視点で一つ仮説を立てるとすれば、

「インデックス投信(S&P500+全世界)を、金融資産の50%前後に維持できると、メンタル的にかなり安定しやすい」

というものです。

理由はシンプルで、

  • 個別株で多少失敗しても、インデックス側の積立と評価益が「クッション」になる
  • NISA枠でインデックスを買っておけば、税制面でも有利で、長期でのリターンが期待しやすい
  • 相場が荒れたときも、「全世界+米国のインデックスを持っている」という安心感がメンタルを支えてくれる

実際、今回のポートフォリオでも、

  • 投資信託:5,753,072円(金融資産の約44%)
  • 会社の持株・積立まで含めると、「インデックス/分散投資」成分は5割前後

となっており、この比率が評価益100万円超という結果につながっているように見えます。

もちろん「正解」は人によって違いますが、

  • インデックス:50〜70%
  • 個別株・テーマ株:30〜50%

くらいのレンジで、自分の心が落ち着くところを探っていくのが、40代サラリーマンには現実的かなと感じています。


9. 40代サラリーマンが真似しやすいポイント

最後に、この記事の内容から「真似しやすいところだけ」ピックアップしておきます。

  1. 毎月末に「総資産の残高+内訳」を必ず記録する
    金額の大小に関わらず、まずは「見える化」することがスタートラインです。家計簿アプリでも、ExcelでもOKです。
  2. インデックス×NISAを“自動的に増える仕組み”にする
    eMAXIS Slim系などで、毎月の積立を設定してしまい、仕事が忙しい月でも淡々と積み上がるようにしておくとラクです。
  3. 個別株は「遊び枠」と割り切る
    総資産の2〜3割程度を上限に、「勉強代も含めて楽しむ」くらいがちょうどいいと感じています。
  4. 年に1〜2回は、固定費も一緒に見直す
    収入と資産だけでなく、支出側も同時に整えると、資産の増えるスピードが早くなります。
    例えば、こちらの固定費見直し記事も参考になります。
    【通信費削減】格安SIMで年間9.1万円節約へ

「全部やろう」とするとしんどいので、まずは①と②だけでも十分だと思います。


10. まとめ:資産公開は「未来の自分へのラブレター」

正直、数字を晒すのは少し恥ずかしさもありますが、「資産公開」は未来の自分へのラブレターみたいなものだと思っています。

  • あのとき、ここで踏ん張って積み立てを続けてよかった
  • あのとき、個別株に突っ込みすぎて痛い目を見たから、今のルールがある

そんな「成功と失敗のログ」が、数年後の自分や家族の選択肢を増やしてくれるはずです。

この記事が、どこかの40代サラリーマン・そのご家族の、「お金との付き合い方」を考えるきっかけになれば嬉しいです。

当ブログの全体像や、他の資産公開・家計簿記事は、こちらから一覧で見られます。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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